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治療例のご紹介

1. 受け口(下顎前突・反対咬合)

下のあごが上のあごより突出している、もしくは、上のあごが下のあごより後退している歯並びのことです。咬み合わせが上下反対になっているので反対咬合ともいいます。放置していると成長期の下あごの成長によって悪化することがありますので、出来る限り早い時期に受診されることをおすすめします。受け口は見た目の問題だけでなく、将来的な顎の痛み(顎関節症)や咬合性外傷(歯周病)の原因となる場合があります。


【小児の受け口の改善例】

8歳の女の子:上下の前歯が前後反対に咬合。治療期間は15ヶ月

  • 受け口(下顎前突・反対咬合)
    治療前
  • 受け口(下顎前突・反対咬合)
    治療後
  • 受け口(下顎前突・反対咬合)
    治療前
  • 受け口(下顎前突・反対咬合)
    治療後
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2. 出っ歯の場合(上顎前突)

上のあごが下のあごに対して前方にある、もしくは下あごが著しく後退している歯ならびのことで、上顎前突といいます。上下の前歯に前後的な段差があることで、お口が閉じれない、閉じても歯が見えるといったお口元の突出感を引き起こします。お口が閉じれないと歯ぐきが乾きやすく、歯周病などの感染のリスクが高くなります。こどもの上顎前突は下あごの劣成長が原因であることが多いため、成長期の予防矯正が非常に有効です。


【子どもの出っ歯(上顎前突)の改善例】

8歳の女の子:前歯の突出が気になる。治療期間は18ヶ月 お口もとのイメージも改善

  • 出っ歯の場合(上顎前突)
    治療前
  • 出っ歯の場合(上顎前突)
    治療後
  • 出っ歯の場合(上顎前突)
    治療前
  • 出っ歯の場合(上顎前突)
    治療後
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3. がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)

ガタガタ、凸凹の歯並びを「叢生 -そうせい-」といいます。見た目の問題はもちろん、清掃しづらく虫歯のリスクが高くなります。また、部分的なクロスバイト(交叉咬合)を引き起こし、顎の痛み(顎関節症)や歯の破折・咬耗(削れてしまう)の原因となることがあります。アゴと歯の大きさのアンバランスが原因となることが多いので、予防矯正でアゴの拡大をすすめていくことで改善できます。


【子どものがたがた・でこぼこの歯 改善例】

10歳の男の子:歯の凸凹が気になる。予防矯正(10ヶ月)から仕上げの矯正(28ヶ月)まで完了。

  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    予防矯正前
  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    予防矯正後
  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    仕上げの矯正中
  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    治療後

9歳の女の子:前歯の凸凹が気になる。(交差咬合)治療期間10ヶ月目(予防矯正)。

  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    治療前
  • がたがた・凸凹の場合(叢生 -そうせい-)
    治療後
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4. 咬み合わせが深い場合(過蓋咬合-かがいこうごう-)

「過蓋咬合-かがいこうごう-」は、ディープバイトと言われ、咬んだときに上の前歯が下の前歯を完全に覆い隠してしまうような咬み合わせが深い状態です。前歯がきれいに並んでいることが多いため見た目は気にならないという方がほとんどなのですが、咬みあわせによって下あごの動きが制限されるため、正常な成長が阻害されたり、顎関節症の原因になったり将来的な問題につながることが多い歯ならびですので要注意です。過蓋咬合にも予防矯正が有効です。気になる方はお気軽にご相談ください。


【子どもの咬み合わせが深い場合の改善例】

12歳の男の子:かみ合わせが気になる。上の前歯が完全に下の前歯に覆いかぶさっています。治療期間26ヶ月。(仕上げの矯正)

  • 咬み合わせが深い場合(過蓋咬合-かがいこうごう-)
    治療前
  • 咬み合わせが深い場合(過蓋咬合-かがいこうごう-)
    治療後
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5. 前歯が噛んでいない場合(開咬 -かいこう-)

奥歯で咬んだときに上下の前歯があたらない歯ならびで、オープンバイトともいいます。奥歯しか咬み合わないので、咬合の負担が偏り、咬合性外傷(歯周病)を引き起こす原因になります。日常生活における呼吸や嚥下時の舌の癖や指しゃぶりが原因となります。治療には装置のほかに筋機能訓練(MFT)が必須です。


【子どもの前歯が噛んでいない場合の改善例】

7歳の女の子:前歯がかみ合わない。治療期間12ヶ月(予防矯正)

  • 前歯が噛んでいない場合(開咬 -かいこう-)
    治療前
  • 前歯が噛んでいない場合(開咬 -かいこう-)
    治療後
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6. 永久歯が生えてこない場合(埋伏歯の牽引)

歯ぐきやアゴの骨に埋まったまま生えてこない歯のことを『埋伏歯』といいます。乳歯の早期脱落や逆に晩期残存、その他に永久歯のスペース不足など、さまざまな原因があります。埋伏歯は放置することで、その歯が生えてこないといった問題だけでなく、既存の永久歯の根っこを吸収してしまったり骨癒着してしまったりと大きな問題を起こしてしまうことがありますので特に注意が必要です。
成長期までならほとんどの場合、引っ張り出せますので、なかなか永久歯が生えてこない、永久歯が少ないのでは?といったことが気になるようでしたらお早めにご相談ください。


【子どもの永久歯が生えてこない場合の改善例】

8歳女の子:前歯が生えてこない。治療期間12ヶ月(予防矯正)

  • 永久歯が生えてこない場合(埋伏歯の牽引)
    治療前
  • 永久歯が生えてこない場合(埋伏歯の牽引)
    治療中
  • 永久歯が生えてこない場合(埋伏歯の牽引)
    ブラケット装着
  • 永久歯が生えてこない場合(埋伏歯の牽引)
    牽引終了
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7. すきっ歯の場合

歯が生え変わりはじめる時期の6歳〜7歳ごろは、前歯がすきっ歯になっていることが気になっている保護者さんも多いのではないでしょうか。この時期の歯の隙間は、永久歯のためのスペースが確保されていることを意味しています。お子さんの成長とともに、永久歯が生えてきて自然と隙間がふさがってくれば大丈夫です。ただし、歯がアゴの骨に埋伏していたり、舌の癖が原因ですきっ歯になっていたり、永久歯が生まれつき小さい場合(矮小歯)は治療が必要となりますので気になるようでしたらお気軽にご相談ください。


【前歯の先天欠損】

14歳女の子:前歯の先天欠損 24ヶ月

  • 前歯の先天欠損
    治療前
  • 前歯の先天欠損
    治療後

【7歳までに矯正専門医の検診を受けることをお勧めします】

親御さんはお子様が一生涯健康で、素敵な笑顔でいられるようにと願われていることと思います。日本矯正歯科学会は、前歯の生え変わりの時期にあわせて7歳までにカウンセリングを受けることをお勧めしております。
早期にカウンセリングを受けることによって、永久歯への生え変わりに応じて起こりうる潜在的な問題や、顎の発達の状況を前もってチェックすることができます。子どもの発育はとても早いので問題が深刻になる前に治療を受けることが大切です。

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