TOP > 歯並びについて

歯並びについて

初めての矯正 こどもの矯正治療の流れ

歯並びについて

検診で受け口っていわれたけど大丈夫?前歯が目立つけれど出っ歯なのかな?
大切なお子さんの歯並びのことですから、やはり気になってしまいますよね。乳歯の時はきれいだったのに永久歯になって歯ならびがどんどん悪くなってきたりすると、もしかして矯正が必要なのでは?いつごろから始めたらいいんだろう?と、悩まれているのではないでしょうか。成長期のお子さんのお口の中はどんどん変化していきますし、将来、歯並びがどのようになるのか予想ができないですよね。
矯正とは、歯並びや咬み合わせを良くするために、矯正装置をつけてご自分の歯や顎をゆっくりと動かす歯科治療です。
当院では、歯並びのご相談にご来院いただいたら、お子さんや保護者の方にまずはご安心していただくため、お悩みやさまざまな疑問をじっくりお伺いします。その後、ご納得いただいたうえで、検査や治療を始めますので、安心してご来院ください。

ページトップ

予防矯正の重要性 健康な歯並びはお子さまへのプレゼント

当院は、お子さんの時期に治療をスタートすることを積極的におすすめします。というより、どうしても、大切なお子さんに、子供の時期に矯正治療を受けさせてあげて欲しいのです。


永久歯を抜いて治療する可能性を減らすことができます

7歳から矯正治療を始めた場合、7割近くのお子さんが非抜歯で治療を完了できたというデータがあります。(成人矯正患者の抜歯診断はおよそ65%が抜歯)矯正治療が必要になる原因の1つは、あごが小さいためです。あごの成長は咬み合わせやお口まわりの筋肉によって大きく左右されます。早めの治療であごの成長コントロールを促すことで、小さいあごに歯が並びきらずに、凸凹になってしまうことを予防することができるのです。私は成人してから抜歯矯正で治療を受けましたが、もし今のわたしがこどもの自分自身を治療することができれば非抜歯での治療が可能であったと自信を持って言うことができます。

自分でとりはずし出来る装置(床装置)を主に使用します

もうひとつは、ほとんどの治療が、床矯正装置(アクティブプレート)で済むからです。床矯正装置(とりはずし可能な装置)を使ってあごを少しずつ広げて、永久歯のスペースを作ってあげます。一週間に一度、0.25mmずつ、低学年時はお母さんに、高学年になれば自分で拡大装置のネジを回して装置を広げていってもらいます。アクティブプレートは、夜間就寝時のみの使用が一般的ですので、食事の時も、歯磨きの時にもはずしてもらいます。したがって、歯みがきに支障をきたすこともなく、虫歯の心配もありません。もちろん、学校に持っていく必要もないので、お友達に矯正を気づかれる心配もありません。夜、寝る前の歯ブラシが終わってからつけて、朝起きたらはずして学校に行ってください。毎晩使っていただければ、それだけで十分効果があります。アクティブプレートだけでは、完全にきれいには並ばないこともあります。そのような時は、ワイヤー矯正で並べたり、ほかの装置を使うこともあります。また、あごを広げてもどうしても無理な場合や、永久歯を抜いて治療したほうが口元のイメージが著しく改善できる場合などは、あらかじめ、ご両親とご本人に相談させていただいて、歯を抜いて治療することもあります。

アゴの成長のコントロールが出来ます

受け口や、出っ歯の方の歯ならびは、歯の問題でなく、むしろ上下のあごが前後にズレていることが問題なのです。日本人の出っ歯の8割以上は下あごが小さいことが原因と言われていますし、受け口も下顎が大きい場合、逆に下顎は問題ないけれども、上顎が小さい場合もあります。このような顎のズレの改善は、成長期の子供でないと出来ません。大人になると成長がないために、ズレの改善には手術や抜歯しか方法がなくなります。だからこそ、子供の時期に矯正治療を始められることを積極的にお勧めするのです。

習癖(クセ)や態癖(姿勢)の治療はお早めに

骨格や歯ならびの成長を左右する因子は大きく分けて2つ。それは先天性の遺伝と後天性の機能と環境です。遺伝はそのまま両親から受け継いで持って生まれた特性のことで、これは変えようがないですよね。ただし、後者の機能は無意識のうちの呼吸や習癖(クセ)、態癖(姿勢)を正しく意識づけてあげることでお子さんの成長を正しい道筋に修正することができるのです。このような訓練をMFT(筋機能訓練)といい、こどもの矯正治療では大切なパートを占めています。

歯ブラシの習慣を身につけてもらう

お子さんの歯ならびが大切なのは言うまでもないことですが、将来の健康のために一番大切なことは歯ブラシの習慣化です。毎食後、正しい方法で歯ブラシすることは当たり前のようでなかなかできてないのではないでしょうか?いちど身に付けてしまえば習慣になってしまうのですが、習慣化には医院とご家庭での継続した指導しか近道はありません。当院ではひとりひとりのお子さんに合わせたコントロールプログラムを実施してお子さんの歯ブラシ習慣化のお手伝いをさせていただきます。歯ならび予防はもちろん虫歯予防も当院の掲げる治療目標のひとつです。

ページトップ